赤ちゃんとお口の育ち

赤ちゃんとお口の育ち

2017/05/15

こんにちは、歯科衛生士の青木です。

いつのまにか日中は汗ばむ季節になりましたが、皆様お変わりありませんか?

 

さて、なかおか歯科こども歯科では、赤ちゃんの歯磨きだけでなく

お口の育ちの大切さも積極的にお話をさせていただいております。

 

離乳食の時期は

<口唇食べ期>→なめらかに潰した物を口を閉じてスプーンからゴクンと飲み込みます。

<舌食べ期>→舌で押しつぶして口をもぐもぐさせて食べられます。

<歯ぐき食べ期>→唇を閉じて口を動かして食べられます。

<かじりとり期>→前歯でかみきり、一口の量を覚えます。よくかむ練習をさせましょう。

<歯食べ期>→3歳までは、食べることの学習期間です。食べることに興味をもたせましょう。

 

それぞれの時期にとても重要な役割があり

3歳頃までに規則正しい生活習慣を整えることをお話させていただいております。

 

そして、赤ちゃんの頃からかかりつけの歯科医院を持つことで、自然に生活に溶け込むようになるので、抵抗なく歯医者に定期検診にこれるようになり、大人になってもむし歯のリスクが断然低くなります。

 

 

興味のある方、もっと詳しく知りたい方

みなさまの来院、心よりお待ちしております。

 

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